倶舎論と月蔵経の予言⑥
前回より続く。
空中で「何か」が炸裂する。 その時、大地は激震に見舞われ、被害は炸裂の中心から丁度同心円状の水紋のように四方八方に広がり、城壁は砕け落ち、家屋もことごとく倒壊する。
こうした被害をもたらす兵器を我々は知っているはずです。 原水爆、それがコレにあたります。
実際、これを原爆の予言とする解釈者は少なくありません。 人々の暮らしを脅かすのは戦争だけではなく、異変は日々の食べ…
時代とは、現代とは?
仏教の教えから、現世を考える
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