仏教の予言②
・小乗仏教によれば世界は、4つの終期をもつ(以前にも少し触れています)
仏陀その人は、こうしたリズムの中で無始無終に循環(輪廻)する世界からいかに脱却するか説いたが世界そのもののリズムを理論的に探ることには、ほとんど興味を示さなかった。それを熱心に追及したのはインドの小乗仏教の僧である。彼は世界のリズムを「成劫、住劫、壊劫、空劫」という4つの巨大周期に分類した。劫というのは天文学的な時間の単…
時代とは、現代とは?
仏教の教えから、現世を考える
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