死への旅立ちを見送る 通夜の由来
遺体は北枕
遺体を寝かせる際には、頭を北向きになるようにします。
これを北枕といいます。
これはお釈迦さまが亡くなられた際の姿勢に由来があります。
いろんな経典に釈尊が入滅するときの様子が書かれています。
涅槃経から語る北枕
「そのときお釈迦さまは右脇を下にして横たわり、頭を北方向、足は南を指すようにされた。
顔は西に向かい背は東を後ろにしていた」
このことを頭北面西右脇臥(…
時代とは、現代とは?
仏教の教えから、現世を考える
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